腰痛の手術 を吉原潔先生に。


身内の話になりまして、 恐縮ですが、
(って、 ブログ は、 身内話ばかりですね ^^; )


父 が、 先日、 腰部脊柱管狭窄症 で、
腰痛治療で、定評のあります 吉原潔先生に 手術をしていただきました。

お医者様とは、相性がある事ですが、
父の場合は、 大変お互いに 信頼関係を築く事が出来、
安心して、 治療をお願いし、 手術となり、
結果、 無事 手術も成功し、 
術後も、 大変順調となりました。

(下記は、手術で取り除いた骨の部分)

本当に 吉原先生、 病院の皆様、 には 感謝でございます。


今日は、
腰痛、 また、 腰部脊柱管狭窄症 で
つらい日を 送ってらっしゃる方もおられることもあると思い、
何かの参考になればと、
状況を 下記に 記しておきます。

(あくまでも、 父のケースで、
お医者様も 父との相性で こういう結果になりましたので、
このブログに 目をお留め下さった方に、
何か、 ご不快な印象がありましたら、
お許しくださいませ。)


  • 手術前の病状、 手術までの経緯

腰痛は、持病のようなもので、 20年以上 痛みを感じていたようです。


ここ 3-4年は特に、ひどくなり、
最近は、 2-3分も 続けて歩けないほどと なっていました。


整形外科には、 通っていて、
この痛みは、 もう 手術をして直してもらうしかないという
思いになり、
手術が出来る病院を、 色々 探し始めました。


知り合いの口コミ、 様々な紹介 などで、
数件の 病院、お医者様に 見ていただきましたが、
なかなか、 病院を 決められずにいました。


そんな中、 インターネットで、 腰痛の専門医のお医者様を
いろいろ調べ、 情報を プリントアウトして、
いくつかの病院に 連絡を取りました。


その中で、 特に目に留まったのが、
吉原潔先生の ホームページ だったとの事で、
病院に、 お電話をさせて頂いたたところ、
すぐに 診察をして下さる との事で、
三軒茶屋の 病院で 診察をしていただきました。


やはり、 大変に患者さんが多く、
数時間 待ったとの事でしたが、
診察は、 本当に丁寧に、 してくださり、
その診察中 に、 父は もう、この先生に お願いしよう、と
結論付けたそうです。


その後、手術の日程を 調整していただき、
やはり、 手術は、 大変込み合っていて、
夏休みなども重なり、 診察から、 2ヵ月後の 9月はじめに
決まりました。


運が良いことに、 吉原先生は、週1日、
父の住まいに近い 相模大野にある 黒河内病院
出向かれて 診察、手術をされており、
1度目の 診察以降は、 
相模大野の病院での 診察、手術となりました。

(こちらの病院は、
なんと、通院時間、 15-20分 という 便利なところでした。
また、 偶然にも、 通っていた整形外科の看護士の方が、
以前 勤めていた病院であったとの事で、
本当に 縁があったのだと思います。)







  • 手術、 入院

入院は、手術の前日。

手術当日は、 午前中に、 先生との面会があり、
手術は、 午後1時半 から となりました。

腰部脊柱管狭窄症 の 
腰の 手術箇所は 3箇所、
その他、 肩の手術を 1箇所 同時にしてくださることなっていました。

当日、
手術室から出てきたのが、 午後 7時 少し前。

腰、 3箇所、 肩 の手術で 5時間 程の
手術となりました。

やはり、 腰痛の 神経を圧迫している部分を
へらで 削り取る 手術 だったのですが、
場所が、 3箇所で ずいぶんと 削る部分が多かったとのことで、
長い時間の 手術となったようです。

下記の写真が、 削り取った部分。
昔の フィルムを入れるような 大きさの容器に
いっぱいに詰まっていました。

手術後は、 点滴や、 いろいろな、管をつけたまま
寝入ったようです。

夜に、何度か、痛み止め を 打ってくれたようです。


本人は、
やはり、 術後の夜は、  痛みが あったとの事でした。

そして、 翌日も、
手術の 痛みが 残っていたようでした。







  • 入院中の経過

入院期間は、 2週間。

術後、 翌日は、 手術の疲れなどもあったのか、
痛みがあったりで、 1日中 ベッドに横になっていました。

ただ、
驚くことに、 術後 2日目には、
もう、 術後の痛みは あるものの、
ベッドの上に起き上がったり、 
立ち上がったりすることが出来ました。

そして、
術後 3日目 からは、
なんと、 リハビリを 開始しました。

リハビリは、 ゆっくり歩いたり、
自転車こぎ。

この頃からは、 痛みはなく、
多少の痺れが 左足に残っていたとの事です。

下記の写真は、 その頃の、 手術の場所。
2-3cm程度の バンソウコウ が はってあるだけ。

傷口が小さいことでも 定評のある 吉原先生 と
伺ってはおりましたが、 これには本当に驚きでした。







  • 入院 1週間

痛みはなく、しびれも だんだん取れてきたとの事でした。
術後、 1週間は、 病院内での リハビリを 繰り返していました。







  • 入院 2週間目

1週間を過ぎると、 リハビリの先生、 吉原先生から、
散歩 OK との 許可が下り、
病院の周りを 1日に 30分ー40分 程度、
スニーカーをはいて ゆっくり 散歩を し始めました。


術前は、 2-3分 歩いては、
しゃがまなくては いられなかったのが、
そのような 痛みからは、 開放されていたようです。







  • 退院後

退院は、 予定通り 2週間後。

退院日 の 朝に 抜糸をして、 無事 退院となりました。

退院後は、
当日から、 かばいながらも、 普通に 歩けていました。

先生からは、 1ヶ月は、 様子を見ながら 生活するようにと
いわれたようです。


本人は、 だましだまし しながらも、
翌日から、 仕事を 普通に 始めました。
( これは、 本当に、
仕事人として、 プロ意識がなすことだと思います。)


本日で、 手術後、 3週間の 前日。

日に日に、 状態が 良くなるのを 実感しているそうです。

( その間、 毎日、 休まず 仕事 !!)


ただ、 手術で、 削り取ったわけですので、
その周りの 筋肉などの関係で、
多少、 まだ、 左右のバランスが ちがう 感じが
体にあるようです。







  • 本人談

腰 の 手術との事で、 一大決心ではありましたが、
吉原潔先生 との 出会いで、
先生を 信頼することが出来、
安心して 手術、診察を お任せすることが出来ました。

その信頼関係は、
先生の 初日の 診察での お話 もありましたし、
先生の ブログを 携帯でいつも拝読することが出来たりで、
親近感が沸いたことが 原因でもあったでしょう。


お医者様との 出会いは、 
本当に よい 相性 だったのだと思います。


術後は、 本当に、 日に日に 良くなり、
手術を して ほんとうに 良かった。

との事でした。



私、 家族、娘としましても、
今回の手術で、 父からも、 母からも、
My Dearest 妹からも、
そして、 吉原先生、 病院の方々、
また、 弊社を支えてくれてる 従業員のみんなからも、
本当に、 多くを学びました。


大変 に ありがたくも、
手術が成功しましたので、
このような 日記も書くことが出来ており、
大変に 恵まれた ケースと 思います。


私とは 違った結果のケースとなってらっしゃる方も
あろうかと思い、
この記事を 書くことに、ためらいもありましたが、
もし、 ご不快な 思いを 生じさせてしまいましたら、
本当にお詫び申し上げます。




以上、 本当に ながーーーい、 日記になりました。

過去最長だーーー。



一日一日、 が あること、
仕事をさせていただけること、
毎日があり、 
周りの全ての人々とのつながりがあることに、
本当に 感謝です。

どうも有り難うございます。




下記は 吉原先生のホームページの写真です。
吉原潔先生の 猫の手ブログは こちら



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