曼珠沙華の昔話。
今日は、お彼岸でしたね。 あいにくの大雨となりました。 お彼岸の季節のお花、 曼珠沙華 (彼岸花)。 すっとしていて、 好きな花の一つです。 この花の名前を覚えたのは、小学一年生の時。 当時の担任の先生 (大野正夫先生) が、 クラスの皆を、 曼珠沙華の咲いている場所まで連れて行ってくれて、 そこで、 花を見ながら、 昔話をしてくれたんです。 まっすぐに延びる緑の茎の先に、 真っ赤な花が咲いて、 十数本咲いていたんじゃないかなあ。 それ以来、 この、 マンジュシャゲ という 小学一年生にしては、ちょっと難しい名前を 鮮明に覚えたのでした。 そのお話、 とても悲しいお話だったと思いのですが、 内容が、 全然思い出せないのです。 何かの生まれ変わりのように、 その花が咲いたのです。。 といったような、 結末だったと思うのですが。。。 ちょっと、ネットで検索してみましたが、 どうも それらしきお話は 見つからない。 とても、印象的な話だったはずなのに。。。 うーーん。 当時のクラスメートで、 覚えてる人いるかなあ。。。 みんなで、お花を囲んで、 お話を聞いた場面だけは、 くっきり思い出すのですがねえ。。。
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