先日、　マイケルジャクソン　THIS IS IT 　の映画を観てきました！ 観る前の、　この映画などに対する気持ち、 この映画が公開されたり、　DVDのその後の発売。。　などの流れについて、ゴシップ的な目や、いわゆる世俗的な目線が　なかったか、　と言われれば、正直　なかったとは　言えませんでした。そんな時、　友人の熱ーい　”　この映画はぜひ観て　”　ビーム　で、 何々ーー。　観てみたい！ で、　観に行ったのですが。。。。とにもかくにも　すごかったです。ゴシップ、俗的な　ことなど、全く過らずに、　まったく、　正反対な　感情が湧きあがりました。場面的には リハーサルの　メイキング　の　映像なのに、 そこに　存在しているものは　 love、　　そして、　プロフェッショナリズム、　生き様　生きる。。すごい　モノ　が　流れていました。そして、観ている間中、　頭に浮かんでいたのは、 you が　単数形　であり、　複数形　でもある　ってこと。 you は、　 多くの人々　に　対してでも、　you … 目の前の　一人　に　対してでも、　you… この、　you 　が　you? 　として使われている I love you 　の　love マイケルジャクソンが　画面に映りだされる　映像を観ながら、その事に　思いを寄せていました。 まあ、　ほんと、　ぜひ　映画館で　観て！　と　伝えたくなる映画です。人によって、　様々な感じ方をすることと思います。そうそう、　一緒に行った友達の　 映画エンドロール終了後の第一声が ”　世界中の　大人　が　観たらいい！　観るべき。”でした。日頃、　感動を現さない人なのに。。　＾＾； そして、その夜、 まだ見てない友人に、　映画の話をしたら、 「　こんな、　あなたの　熱い語りを　聞いたの　はじめて　」 と言われてしまったのでした＾＾； 思いもかけず、　頂いた、　すごく　いい時間でした。