Archive for the ‘日記’ Category

いい映画だなあ。

1966 年 の フランス映画。 クロード・ルルーシュ監督の 『 Un homme et une femme? 男と女 』 。 云わずと知れた作品。 DVDで、 観ました。 なんという形容詞をつけたらいいか わからないほど、素敵。 強いて言うならば、  ” ひと( 人 ) “ な 映画。。 言葉が要らない、 説明が要らない、映画でも、 説明をしてない。。 こういう、 説明をしない映画、 私好きですね。。 どの場面とっても、 美しくて。アヌーク・エーメ  も  ジャン・ルイ・トランティニャン  も美しすぎ。。 セピア、 モノクロ、 カラー の 映像の組み合わせ、犬と老人、 波、 海、 。。。うっとりです。

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自分がどう関わっているか。

先日の、 10 月 17 日 に、なつかしの 横浜 山手 港の見える丘公園 に 行ってきました。子供のころや、 学生の頃、元町、中華街、山手 など、ふらっと 訪れていた場所でした。お天気はあいにく、曇り空でしたが、大きな木があり、 眺めもよく、公園内をゆっくり歩いて とても気持ちよかったですよ。 当日、 こちらに出向いたのは、阪本啓一氏 JOYWOW さま主催のJOYWOW エクスポ2009  という 会があったからでした。 このような厳しい時代、商売をどう続けて維持し、さらには 伸ばしていけるか。。そんなヒントをもらいたい、と、参加を決めたのでした。(会の 中身の場面は こちら→ の私の別ブログにも。) 阪本さんの話の中で、 これからも忘れずにいようと思った言葉が 商売で結果を出していく為に、 いく過程で、商売に 自分が どう関わっていくか。 商売に 自分が どういうあり方で 関わっていくか ということでした。商売の方法が、 自分の生き方と 重なったとしても、後悔がない、 偽りがない、 気持ちに惑いがない。。。 そういう商売を 続けていけるように、商品を選び、 ご販売し、 メーカー様とお付き合いし、お客様にお届けし、そして、 その過程の喜びを社員をはじめ、 関わる全ての方々と 分かち合う。商品を販売し、お客様に お届けする。 という ことでは、どんな方法でも 同じことかもしれませんが、 (例えば、商売の供給側、需要側、のどちらが 一方のみが、損得のどちらかになるなど)そこに、 自分が 関わったとき、自分の生き方に そむくようなことがない方法で。仕事をしていて、様々な迷いや、 揺れなどが ありましたが、この日、阪本さんの講演をお聞きし、 JOYWOWさんのコンサルタントの皆様のお話をお聞きし、ご参加の 色々な方とお話をさせていただき、はっきりと、 これからの方向性を自分に刻むことが出来た大変重要な 一日になりました。両親が、生まれ育った 横浜でこの会が行われ、このことを感じることが出来たのも大変大きかったのだと思います。全てに 感謝です ^^ どうも有り難うございました ^^

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秋に緩む。。

私が借りているレンタルDVD屋さんも、旧作が100円。。 ってことで、古めの映画 を。 いつもながら、 ラブコメディ。笑えて、 ほんわか気分になって、 気楽に見れるのが、 いいのです^^ 今回は、 メグライアン、 ビリークリスタル の『恋人たちの予感』 (原題: When Harry Met Sally ) 1989年の映画で、 さらに、 11年間の移り変わりがあるので、その時々の メグライアンの髪形とか、ファッションとかで、時代の移り変わりも見えて また 面白い。見ててほんと、 楽しい映画でした。2時間足らずが、 どこか バケーションに行ってきたみたいに時間が増える気分。リフレッシュさせてもらいましたー^^

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お月見。

昨晩の 中秋の名月は 残念ながら、 雲に隠れていましたが、 十六夜の 今晩、 美しい 満月 を 眺めることができました。古くからの 日本人が 月を眺めていた 。。。 という事に、色々 思いを巡らせながら、シンプルな 月を ずーーっと 見ていました。 いいですね。。。 こういう 古くからつながってること。

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ホトトギス が 今年も。

秋の訪れを知らせてくれる、 楽しみで、 好きな花のひとつ。 ホトトギス。 今年も、 今朝、 一輪目を 咲かせてくれました。 ありがと^^ うれしい日曜です。 皆さまも どうぞ良い一日を~~~ ^^

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ファイルメーカー勉強会。

先日、 9月27日に、カーキャリア用品の超専門店の谷川屋さま の 呼びかけで、実現した、 超濃い ファイルメーカー勉強会 に 参加させて頂きました。 しかも、 講師は、 株式会社レクレアル の 茂田カツノリ氏。場所は、 メンバーの皆さんが集まりやすい 名古屋。 朝 9 時から、 夜 7 時までの 長丁場の 超超 濃い内容。いやいや すごかったです~~。 ( 下記の写真は、 講義スタート前準備。 まだ、 みなさん、緩んでいた時 の 図。)ファイルメーカーは、 データベースソフトで、 私は、 効率よく、 自分の思う流れで仕事が出来るようにする為に、見よう見まねで、使っており、今後は、 さらに、もっと充実させて使いたいと思っているソフト。ただ、 まだまだま~~~~だ このソフトの良いところを 使いきれていない状態なので、今回 参加させてもらったというわけだったのです。いやー。  ほんと、今回、参加の皆さんのレベル、 講義のレベルも、相当高く、私は、 頭も、体も、脳も、神経も   汗 汗 汗 状態でした。。。  正直、 神経も脳も、 通常に戻ったのは、 翌、翌日 だったほど。で、 ようやく 自分の状況に 落としこんでる状況に なりはじめた (かな?)感じです。いやいや。 凄かったですが、  こういう中に いられて 良かった。。これから じんわり 役立つはず。。 そうそう、 名古屋ということで、当日の朝は、 7:30 に 参加の皆様と ホテルで待ち合わせをして、 名古屋モーニング を  堪能。 ( 下記は、楽しい皆様のそれぞれの 名古屋モーニングの図) ( 名古屋モーニング コメダコーヒーさま)こんな、 すごい 勉強の企画を立ててくださった 谷川さん、講師の茂田先生、ご参加の皆様方、本当にありがとうございました~~^o^/ 下記は、 カーキャリア用品のプロ中のプロ 谷川屋さまの ホームページです。

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町田天満宮祭 だ!

今日は、 秋晴れの 町田。 朝 通勤途中、 もうすでに、 カリヨン広場で、 六生会の おみこしの準備をしてました! 夕方には、 威勢の良い お兄さん、お姉さん方の、熱気むんむんになるでしょう!! 皆様も 良い 一日を!

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腰痛の手術 を吉原潔先生に。

身内の話になりまして、 恐縮ですが、 (って、 ブログ は、 身内話ばかりですね ^^; ) 父 が、 先日、 腰部脊柱管狭窄症 で、腰痛治療で、定評のあります 吉原潔先生に 手術をしていただきました。 お医者様とは、相性がある事ですが、父の場合は、 大変お互いに 信頼関係を築く事が出来、安心して、 治療をお願いし、 手術となり、結果、 無事 手術も成功し、 術後も、 大変順調となりました。 (下記は、手術で取り除いた骨の部分) 本当に 吉原先生、 病院の皆様、 には 感謝でございます。今日は、腰痛、 また、 腰部脊柱管狭窄症 でつらい日を 送ってらっしゃる方もおられることもあると思い、何かの参考になればと、状況を 下記に 記しておきます。(あくまでも、 父のケースで、 お医者様も 父との相性で こういう結果になりましたので、 このブログに 目をお留め下さった方に、 何か、 ご不快な印象がありましたら、 お許しくださいませ。) 手術前の病状、 手術までの経緯 腰痛は、持病のようなもので、 20年以上 痛みを感じていたようです。 ここ 3-4年は特に、ひどくなり、最近は、 2-3分も 続けて歩けないほどと なっていました。 整形外科には、 通っていて、この痛みは、 もう 手術をして直してもらうしかないという思いになり、手術が出来る病院を、 色々 探し始めました。 知り合いの口コミ、 様々な紹介 などで、数件の 病院、お医者様に 見ていただきましたが、なかなか、 病院を 決められずにいました。 そんな中、 インターネットで、 腰痛の専門医のお医者様をいろいろ調べ、 情報を プリントアウトして、いくつかの病院に 連絡を取りました。 その中で、 特に目に留まったのが、吉原潔先生の ホームページ だったとの事で、病院に、 お電話をさせて頂いたたところ、すぐに 診察をして下さる との事で、三軒茶屋の 病院で 診察をしていただきました。 やはり、 大変に患者さんが多く、数時間 待ったとの事でしたが、診察は、 本当に丁寧に、 してくださり、その診察中 に、 父は もう、この先生に お願いしよう、と結論付けたそうです。 その後、手術の日程を 調整していただき、やはり、 手術は、 大変込み合っていて、夏休みなども重なり、 診察から、 2ヵ月後の 9月はじめに決まりました。 運が良いことに、 吉原先生は、週1日、父の住まいに近い 相模大野にある 黒河内病院 に出向かれて 診察、手術をされており、1度目の 診察以降は、 相模大野の病院での 診察、手術となりました。(こちらの病院は、 なんと、通院時間、 15-20分 という 便利なところでした。 また、 偶然にも、 通っていた整形外科の看護士の方が、 以前 勤めていた病院であったとの事で、 本当に 縁があったのだと思います。) 手術、 入院 入院は、手術の前日。 手術当日は、 午前中に、 先生との面会があり、手術は、 午後1時半 から となりました。 腰部脊柱管狭窄症 の 腰の 手術箇所は 3箇所、その他、 肩の手術を 1箇所 同時にしてくださることなっていました。 当日、手術室から出てきたのが、 午後 7時 少し前。腰、 3箇所、 肩 の手術で 5時間 程の手術となりました。 やはり、 腰痛の 神経を圧迫している部分をへらで 削り取る 手術 だったのですが、場所が、 3箇所で ずいぶんと 削る部分が多かったとのことで、長い時間の 手術となったようです。 下記の写真が、 削り取った部分。昔の フィルムを入れるような 大きさの容器にいっぱいに詰まっていました。 手術後は、 点滴や、 いろいろな、管をつけたまま寝入ったようです。夜に、何度か、痛み止め を 打ってくれたようです。本人は、やはり、 術後の夜は、  痛みが あったとの事でした。 そして、 翌日も、手術の 痛みが 残っていたようでした。 入院中の経過 入院期間は、 2週間。 術後、 翌日は、 手術の疲れなどもあったのか、痛みがあったりで、 1日中 ベッドに横になっていました。 ただ、驚くことに、 術後 2日目には、もう、 術後の痛みは あるものの、ベッドの上に起き上がったり、 立ち上がったりすることが出来ました。 そして、術後 3日目 からは、なんと、 リハビリを 開始しました。リハビリは、 ゆっくり歩いたり、自転車こぎ。この頃からは、 痛みはなく、多少の痺れが 左足に残っていたとの事です。 下記の写真は、 その頃の、 手術の場所。2-3cm程度の バンソウコウ が はってあるだけ。傷口が小さいことでも 定評のある 吉原先生 と伺ってはおりましたが、 これには本当に驚きでした。 入院 1週間 痛みはなく、しびれも だんだん取れてきたとの事でした。術後、 1週間は、 病院内での リハビリを 繰り返していました。 入院 2週間目 1週間を過ぎると、 リハビリの先生、 吉原先生から、散歩 OK との 許可が下り、病院の周りを 1日に 30分ー40分 程度、スニーカーをはいて ゆっくり 散歩を し始めました。術前は、 2-3分 歩いては、しゃがまなくては いられなかったのが、そのような 痛みからは、 開放されていたようです。 退院後 退院は、 予定通り 2週間後。退院日 の 朝に 抜糸をして、 無事 退院となりました。 退院後は、当日から、 かばいながらも、 普通に 歩けていました。 先生からは、 1ヶ月は、 様子を見ながら 生活するようにといわれたようです。本人は、 だましだまし しながらも、翌日から、 仕事を 普通に 始めました。 ( これは、 本当に、 仕事人として、 プロ意識がなすことだと思います。)本日で、 手術後、 3週間の 前日。日に日に、 状態が 良くなるのを 実感しているそうです。( その間、 毎日、 休まず 仕事 !!)ただ、 手術で、 削り取ったわけですので、その周りの 筋肉などの関係で、多少、 まだ、 左右のバランスが ちがう 感じが体にあるようです。 本人談 腰 の 手術との事で、 一大決心ではありましたが、吉原潔先生 との 出会いで、先生を 信頼することが出来、安心して 手術、診察を お任せすることが出来ました。その信頼関係は、先生の 初日の 診察での お話 もありましたし、先生の ブログを 携帯でいつも拝読することが出来たりで、親近感が沸いたことが 原因でもあったでしょう。お医者様との 出会いは、 本当に よい 相性 だったのだと思います。術後は、 本当に、 日に日に 良くなり、手術を して ほんとうに 良かった。 [...]

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ペン字で、 ほっこり。

先日、 新潟の出版者様に 本を頼みました。手元に届き、 梱包のボール紙から、中を取り出すと、 ペン字の、 流れるようなお礼の一筆。 なんだか ほっこり、 ほわん  と あったかく なりました。 町の本屋さん の にこっと笑顔の店員さん、 大きなネット書店 の すぐに手元に届く便利さ、はたまた、 こーんな、 あったかな ココでしか変えない 本を売って下さる 出版社さん。 (その出版者様は、 新潟の 博進堂 様 ) 現代は、  色々な 買い物の 楽しみが 味わえて、うれしい限りです ^^ そろそろ 秋の入り口で、 いい日和 を 楽しんでる 今日この頃 です。

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お客様からの身の引き締まる 一言。

日ごろ、 ネット通販の仕事中心のため、店頭 (実店舗) には、 ほとんどいる事がなくなってしまったのですが、 先日、 用事で店内にいると、お客様と、 弊店のスタッフの あったかくて 楽しそうな会話が聞こえてきた。 (下の写真は、実店舗の 一場面の写真です。) どちらも、 私の人生の先輩の年齢同士の会話なのだが、お客様との 何気ない会話が 店の雰囲気をあったかくするなあ。。と 実感。 しばらくして、 お求め頂いたお品をお届けするのに、お掛け頂いて、 伝票を作っていると、ふと、 そのお客様が、 ほんと、 昔からここに来てるけど、 こちらは 不況知らずねえ。。。 と。  店のスタッフも、 お礼をお伝えしつつ、 お話を続けていましたが、私も、 笑顔でいながらも、胸にズキーーーン と 来ていました。どんな状況があろうとも、楽しい会話、 暖かな空気、 ここで買ってよかったなあ。。とお客さま方に思って頂ける 店 を 開け続けている事が 長年商売をさせて頂き、 その間の多くのお客様への 恩返しになるのだなあと。とにもかくにも 本当に それに尽きると、厳しい究極の 一言を 頂戴した 日でした。 本当に、 お客様に 育てられ、 日々があります。感謝。 (上は、町田の実店舗の一場面の写真。)

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