そうそう、これも観ました。
年末、 このDVDを 鑑賞。
あわただしくて、 うっかりしてましたが、
せっかくなので、記録。
小川洋子氏 の 原作は、
昨年の夏ごろに読んで、
なんとも、 しっとりする作品と
思っていました。
年末のバタバタから
のがれたく、
急に この DVD 観たい~~
と思い立ち、
レンタルDVD屋さんに走り、
即鑑賞。
この時期に、 観てよかった~~~
と思える程、 気持に 時間と余裕と優しさ を もらいました。
言葉のテンポ と、 音の無い映像だけのシーンの
組み合わせが、 なんともいえず、 やわらかさがありました。
寺尾聰、 浅丘ルリ子 が なんとも 良かった。
能舞台のシーンも、 言葉が無い場面ながら、
ぐぐっときます。
忙しくて、 バタバタしそうな時、
また、 観たくなってしまう事と思います。
そうそう、 小川洋子氏の作品で 「余白の愛」 も、
ほんのりする、
結構好きな一作です。
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